2022年4月1日、トッパンのフォトマスク事業を株式会社トッパンフォトマスクが継承し、新たな企業として事業を開始しました。

ご挨拶

 平素より、株式会社トッパンフォトマスクへの格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

 弊社は、2022年4月より凸版印刷(株)からカーブアウトし、凸版印刷(株)50.1%とインテグラル(株)49.9%の合弁会社「株式会社トッパンフォトマスク」として発足いたしました。
新たな経営体制のもと、より効率的に、そしてより顧客に向き合う会社として新たに出発します。

 私たちは、将来的なIPOを1つの通過点として目指しており、市場からの資金調達を背景に、長期的に成長が期待される半導体産業を継続的にサポートして参ります。変化の激しい産業ではございますが、お客様に耳を傾け、その成長を支えることで、私たちも成長していきたいと考えています。

 私たちの強みは、卓越した技術開発力、チームワークに基づく拠点間の生産連携、そしてお客さまの成長を常に考える企業文化です。お客様を技術面からサポートし、世界7か国・地域に跨る生産ネットワークにより、優れたQCDを実現して参ります。そしてその結果、お客さまから最初に選ばれ、更にその期待を超える存在でありたいと考えています。

 また、私たちは社会の公器として、企業の持つ社会的責任を全うします。公正かつ健全な事業活動のもと、地球環境や人権への対応を推進し、世界企業の一員としての責任を担い、持続可能な成長を実現していく所存です。
従業員一人ひとりの多様性を尊重し、新しい働き方を取り入れるとともに、積極的な人財投資と、チームワークを高めていくことで、世界中の人財が集う活気ある職場を創造して参ります。
そして世界各地の情報と従業員の英知を結集することで、変化の激しい半導体業界において堅実な経営と同時に、さらなる成長を実現していくことが出来ると確信しています。

 積極果敢な挑戦と不断の改善により新たな価値を創出し続ける弊社を、引き続き、よろしくお願い申し上げます。

株式会社トッパンフォトマスク 代表取締役社長 二ノ宮照雄

フォトマスクは、ガラス基板の遮光膜に非常に微細な回路パターンを形成したもので、複雑な半導体の回路をシリコンウェハに焼き付けるときの原版です。トッパンフォトマスクは、半導体用フォトマスクのほか、各種研究・開発用ガラスマスクや、シリコンステンシルマスク、ナノインプリント用モールドなどを開発・製造しています。